富山の伝統料理「塩ぶり」
富山の伝統料理「塩ぶり」
国産の天然ぶりで作った富山の伝統料理「塩ぶり」です。
6キロ前後の原料に塩を振ってじっくりと干した一品です。
塩ぶりは出世魚であることから昔から縁起が良いとされており、年越しには欠かすことの出来ないお魚です。
また、無病息災を願い、元旦に塩ぶりを切り分けして神前に捧げる伝統が富山では未だに残っており、おせち料理やお雑煮の具材として親しまれてきました。
とと屋ではお客様に新たな1年の健康や発展を願いながら塩ブリ(ぶり)を干し続けて来ました。
100g以上の食べごたえある大ボリューム!
塩ぶり×「5切れ入り」と「10切れ入り」があります。
塩ぶり 5切れ :7,500円
塩ぶり 10切れ :15,000円
通常価格:¥ 7,500 ~ ¥ 15,000 税込
¥ 7,500 ~ ¥ 15,000 税込
加算ポイント:75pt ~ 150pt
商品コード: 13101 ~ 13117
原材料名 | ぶり(国産)、食塩 |
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内容量 | 100g以上×5Pまたは10P |
賞味期限 | 90日 |
保存方法 | 冷凍(-18℃) |
栄養成分(100gあたり) | 熱量249kcal、たんぱく質20.8g、脂質17.1g、炭水化物0.3g、食塩相当量3.1g |
塩ぶり一口メモ 富山伝統の郷土料理塩ぶり
富山で作られた塩ぶりは飛騨では年越しには欠かせない魚です。
ぶりは成長にともない呼び名が変わることから出世魚とも呼ばれ、縁起の良い魚として親しまれています。
昔は富山湾に水揚げされ、保存用に塩漬けにした天然ぶりを富山から歩荷(ぼっか)や牛の背に担がれ、高山経由で野麦峠を越えて信州まで運ばれました。
富山の塩ぶりは飛騨や信州の人々にとって欠かせない商品で、現在でも高山や信州では塩ぶりは重用されています。
【塩ぶりのお召し上がり方】
中火で両面を焼いて皿に盛りつけ、お召し上がりください。柑橘系のスダチなど搾ってかけてお召し上がりになると最高です。
または、一口サイズにカットしてお酢に漬けてそのまま生食で召し上がってください。美味しい珍味です。
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