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塩ぶりへのこだわり

富山県氷見産の天然ぶりで作った富山の伝統料理「塩ぶり」

塩ぶりは6kgから8kgのぶりを原料に、塩を振ってじっくりと一週間ほど干した一品です。

塩ぶりなのでにこだわっております。とと屋では内モンゴル産の岩塩を使用しています。内モンゴル産の岩塩はミネラルがたっぷりで、しかも塩の力で臭みが取れるのでぶりの旨みが一層増します。
また、長期保存にも向いております。

塩ぶりは一般的には一匹まるごと贈られますが、とと屋ではまるごとではなく、切り身を小分けパックにしたものを取り扱っております。
お土産や贈り物にどうぞ!

ぶり街道

富山から飛騨高山方面に向かう道には、「ぶり街道」があります。
昔は富山湾で水揚げされ、保存用に塩漬けにした天然ぶりを歩荷(ぼっか)や牛が背に担ぎ、富山から飛騨まで運びました。
こうして運ばれた塩ぶりは、飛騨では越中ぶりと呼ばれていました。さらに野麦峠を越えて信濃まで運ばれたものは飛騨ぶりと呼ばれ、高級魚としてもてはやされました。
このような貴重品の「越中ぶり」が大量に運ばれていた飛騨街道は、「
ぶり街道」と呼ばれるようになりました。

ぶり街道は「ノーベル街道」とも呼ばれています。
ノーベル化学賞を受賞した白川英樹さんと、ノーベル物理学賞を受賞した小柴昌俊さんがそれぞれ生活していた高山市と飛騨市、
そしてノーベル生理学医学賞を受賞した利根川進さんとノーベル化学賞を受賞した田中耕一さんがそれぞれ生活していた富山市を通ることから、岐阜県と富山県が共同で名付けたそうです。
塩ぶりは飛騨や信州地方ではお正月の食材としてとても人気があります。
また、無病息災を願い、元旦に塩ぶりを切り分けして神前に捧げる伝統が富山では未だに残っており、おせち料理やお雑煮の具材として親しまれてきました。

とと屋ではお客様に新たな1年の健康や発展を願いながら塩ぶり(ぶり)を干し続けて来ました。
昔から愛されてきた塩ぶりを、ぜひ一度ご賞味ください。