とと屋ではお店の中や手指の消毒にセラ水を使用しています。
セラ水は手に付けても手が荒れません。
箱の商品は300mlサイズでとても人気です。
スプレーなのでそのまま使えます。
価格は1540円です。
品切れしていたのですが本日新たに入荷しました。
https://www.totoya.co.jp/products/detail/48
セラ水は除菌効果のある安心な弱酸性水です。
消臭や除菌としてお使いください。
とと屋ではお店の中や手指の消毒にセラ水を使用しています。
セラ水は手に付けても手が荒れません。
箱の商品は300mlサイズでとても人気です。
スプレーなのでそのまま使えます。
価格は1540円です。
品切れしていたのですが本日新たに入荷しました。
https://www.totoya.co.jp/products/detail/48
セラ水は除菌効果のある安心な弱酸性水です。
消臭や除菌としてお使いください。
今の季節はとと屋から歩いて2~3分でチューリップが咲き誇っています。
赤や黄色やピンク
きれいです。
🌷の絨毯です。
前に立山、後ろに日本海 一度はカメラ持参でお越しください。
とと屋から車で約3分ほど魚津市側に行くと
魚津水族館があります。
今の時期は桜が満開です。いつもですと夜は花見の客でにぎわいます。
この水族館ではおよそ330種1万点の水の中の生物を展示しています。
http://www.uozu-aquarium.jp/→詳細はこちらでご覧ください
いつもですとゴールデンウィークは人出でいっぱいですが、
子供たちの楽園です。
今年は新型コロナウイルスで4月15日まで休館しています。
お隣はミラージュランドという名前で遊園地になっております。
大きな観覧車もあります。いろいろな乗り物があります。
是非一度お越しください。
廣野家は旧北陸街道に交差する中川沿いの角地、橋場近くにあります。
少しわかり辛いかもしれません。私も探しました。
何度も前を通り越しました。
国登録建造物の慶野家です。
大正3年(1914)に深井省吾という株屋が滑川の堂宮大工・岩城庄之丈に建築を依頼したもので、
昭和初年頃に廣野家が購入しました。
景気の良い時代でした。この4年後に魚津市では米騒動が起きました。
ここの海岸部で滑川の米騒動が勃発しました。
木造2階建、入母屋造、妻入り、町家風の繊細な出格子を持つが、間取りは自由な数寄屋風の書院造で凝った造りになっている。屋根裏には寺社建築に用いられる技法が見られ、特徴的な外観になっている、素晴らしいい建物です。
趣がありますね。
一度見に来てはいかがでしょうか?
とと屋から車で10分くらい魚津市の海岸通りを走ると
「米騒動」の発祥の地があります。富山県魚津市本町1-2-33
この騒動は当時(1918年)漁師の母ちゃん達が起こした無血の革命です。
米価格の引き下げや安売りを要求した革命のことです。
富山県魚津漁村の女性たちを中心とした米価高騰に対する抗議からの騒動をきっかけにして、全国に広まっていきました。
米問屋などが襲われました。当時は十二銀行の倉庫に預けられました。
第一次世界大戦の好景気(大戦景気)により、
米の生産量は減少する傾向にありました。
米の生産量の減少に加え、高い利益を見越した地主や商人によって、売り惜しみや買い占めなどもおこったため、米の価格は徐々に上昇していきました。
同時に大戦景気は米以外の物価上昇も引き起こしましたので、庶民の生活はますます苦しくなっていきます。
当時、富山県魚津港では、北海道への輸送船「伊吹丸」が寄港しており、その移送を何とかしようと住民らが米商店などに何度か足を運んでおりましたが、警官に止められていました。
同年7月、ついに住民の怒りは爆発、特に家計を預かる主婦たちが決起し米騒動が起こりました。
この騒動では、当時1升40~50銭だった米を35銭で販売させることができたそうです。
これがやがて新聞で報道されて、全国に広がっていきました。
魚津の母ちゃんたちが起こした無血の革命です!
当時の内閣は退陣、初の政党内閣誕生へと繋がりました。
一度見に来てください。
運が良ければ4月後半から5月の連休は蜃気楼が見ることができるかもしれません。